自分の非を真に受け止めるのは難しい。
人間の心にはたいてい自己防衛が働いてしまうから自分自身の精神を限界まで追い詰めることはすごく困難だと思う。
例え鏡に向かって罵倒しても負の方向に進めど、前に進むきっかけになる落ち込み方にはならない。
改めて思ったのが、自分を真剣に想ってくれている人に駄目なところを冷静につついてもらうのが一番ってこと。
良い面と悪い面。
双方を客観的に見てくれた上で褒めて貶せる人。
なかなかいないからこそ大切にしたい。
2006年8月 1日アーカイブ
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