今日、少し思った。

ずっと無気力・無活性なボクが数少なくちょっとだけ、、、ほんの少しだけ生き生きとしている場所・時。

それは、仕事。

今の会社はベンチャーと言う事と様々なキャリアの変わり者が集っているだけに何とかして儲けようとか目標を達成しようとか、例え邪魔が入っても変わろうと言う気持ちが結構あったりする。

無論、保守的な要素も強く存在し時に邪魔になるけど・・・。

でもここ最近、営業さんやマネージャー陣と新ビジネスを発案し現実化可能かと考え残りは、「で、あなた作れるの？」と全てを委譲されると「おまけ付けてやってやんよ！！」とやる気になってしまったりする。

その後といったら手広く仕事をしている傍らで「う?ん。う?ん。」と唸りながらちょっとずつ現実に落とし込んでいくボクがいたりして、それはそれで悩んでいる時ははっきりいって鬱に近い状態だったりするんだけど・・・。

何だろう。

妙におかしい。

恐怖。

疑惑。

困惑。

緩やかな現実逃避が次第に死に魅了される。

わかっているんだ。

何かにつけて仕事が忙しいと言っている事も数多存在する仕事の中では、程々に忙しい程度であることもそれを理由に逃げている事も。

確かに程々と言っても36協定に反しているレベルだからそれなりに忙しいし、通勤時間が長いからそれなりに疲労が来ることも事実だとは思う。

けれど、それを楯にしていろんな事から逃げ回っていたり言い訳にしている事は十二分にわかっているんだ。

けれど、その事実やそれでも頑張って楽しんで生きている人を見ると言いようの無いほどの苦しさで窒息しそうになる。