ずいぶんとお世話になってしまっている方がお昼をご馳走してくれた。
以前、仕事の件でボクが泣きっ面見せたからかなり心配しているのかもしれない。
それにボクみたいな人間は個人的に興味深いとも言っていた。
とにかくとても面倒見の良い人で、こんなボクの事を今でも気にかけてくれる所は感動すら覚える。
この方との会話のメインは、ボクは将来どの様な道・夢を目指しているのか?と言う話になる。
以前は、研究開発や漠然とコンサルのような仕事と話していたけど、今回は明確に案件に会ったハードウェアからミドルウェア・ソリューションの提案と言ったいかにもITコンサルタントみたいな仕事(提案型SEと呼ぶ人も多いけど)が、やりたいと明言している自分がいた。
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