泣けるような出来事、仕打ち、ボロボロの一週間が終わりを告げた。
自分が信じてきたもの
自分が愛してきたもの
自分が努力しているもの
そういった事を全て否定されたようなショックだった。
未だ心にファイアーウォールを作れていないボクは、多少気心の知れた友人に対しては無防備すぎるのかもしれない。
一言一言、全ての言葉が時には命の水となり時には心臓を突き立てようとする刃となって降り注いでくる。
でもこの無防備さがボクであり人間として健全だと思う。
まぁそんな事はどうでもいい。
とにかく久々に怒りに支配されたボクは、いろんな人を巻き込んで愚痴を言い放った。
こういう時のボクは、たいてい後からものすごく反省をする事になる程の悪態を付く事が多い。
たぶん・・・今回は平気だと思うけど。]]>
人の思考を捉える力も欠けていれば、洞察した上での相手への話の誘導も下手だ。
ホントに不器用なんだなぁ縲怩ニ思うけれど、自分が心を許してしまった人に対しては腹の探り合いなんてしたくないからいつも素の自分で対応してしまう。
それも悪い癖なのかもしれない。
だから最近は、自分自身に暗示をかけるようになった。
ボクノココロハサイボーグ。
理論思考の塊であるかのような暗示をかけ続けて、無感動の中枢へと自分を誘う。
無関心ではない。
あくまで相手の話や事象に対して、無感動に対応するだけ。
そう心に結びつけたのにもかかわらず、先日購入した「ただ、君を愛してる。」を観てホロリと来てしまった単純なボクでした・・・。]]>
いろんな人と話をしていると意外と使っている言葉だと思う。
ボク自身も気が付くと使ってしまう。
相手の話を聞き終えて真っ先に出た言葉が「でも・・・」とかね。
「でも」1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。―負けた」「その時は風邪ぎみだった。―私は休まなかった」
2 前述の事柄に対して、その弁解・反論などをするときに用いる語。しかし。「試験に落ちました。―、勉強はしたんですよ」
「だけど」[接]前に述べたことと相反することをいうときに用いる。そうではあるが。だけど。だけども。だけれど。「話はよく分かった。―承諾するわけにはいかない」
結局のところ両者とも否定のニュアンスがある為、聞き手にとっては「自分の意見を否定された」あるいは「自分の意見を聞き入れる意思が無い」と感じてしまう事もある。
自分の意思や気持ちが強い人、所謂「我の強い人」であればあるほど、ついつい使いがちな言葉かもしれない。]]>
確かに思い当たる節は多々ある。
おそらく読者の皆さんもそうだと思う。
いかに温和に言ったところで結局のところ否定しているまたは聞く耳が無いと言うのが「でも」「だけど」といった言葉で露になっている事は良くある。
ボクは話している相手がそんな人だったら少なからず会話に退屈してしまうし、話を続ける気持ちも失くしてしまう。
仕事上で「でも」「だけど」が多発してしまうと、上司や部下・同僚となんて事無い内容でももめる結果となったりもする。
じゃあどうすれば良いのか?
ボクはものすごくシンプルな事を実践しました。
相手の話を聞く。
まずは、深呼吸をする。
そして、相手の考えを尊重して相手の意見を理解した旨を伝える。
その後、自分の考えを述べる。
ようするに・・・
「○○ですよね。」
と相手の意見が終わったところで、
「確かにそうですね。(あるいは「そういう考えもありますよね。)」
「私は(ちょっと違って)こう考えているんですが・・・」
といった具合に容認しつつ否定するみたいな感じにすると、相手も笑顔で議論に乗ってきたりこちらの言葉を肯定的にとらえてくれるようになったりします。
ま、ケースによって違うし相手によっても違うので絶対では無いけれど、少なからずこういった意識をするだけで、自分を含めて多くのことが変わったりします。
そうやって意識して人の話や行動を見聞きしているとちょっと面白いモンですよ♪]]>
もちろん誰かに祝ってもらえる事は嬉しいし幸せな事だと感じる。
けれど、何がそんなにめでたいのだろう?といつも思う。
だってボクはただ1年間生きているだけだし、誕生という事そのものがめでたいと言うのであれば、祝福されるのはむしろ産みの親なのでは?と思う。
あ、それともひょっとして生きると言うこと事体が無自覚にものすごく大変な事と認識されているのか?
それが故に1年間無事に生きれた事を祝い祝福するのか?
まぁ縲怩アんな風に考えるのは恐らくボクの思考が「生」ではなく「死」へと向かっているからだと思う。
きっとボクにとって大切で興味深いのは「誕生した日」ではなく「自分が死ぬ日」なのかもしれない。]]>
今度、誕生日を迎える人、新たな命を誕生させた人、そんな人達への祝福を多忙を理由に延び延びにさせてしまった事に早く決着をつけないとなぁ縲怩ニ思います。
さて、何だか暗めの内容になったのは、宮崎あおいの結婚報道を聞きかなりのショックを受けたからです。
あぁ縲怩ネんだか脱力・・・。]]>
いろいろとイベントが重なってしまっているからなんだけど、願わくばもうちょっと所得が欲しい・・・と思ってしまう気持ちは否めません。
もっともこんな愚痴を人に話すと、十分「もらっているじゃん」と怒られてしまうのですが・・・。
もらってるほうではないけれど、一般的な金額はもらってるからなのだろうと思います。
でも税金もどんどんと上がっていく最中、自分の手元に残る金額を考えると総支給額が増えたところで出費も増えるのが事実。
自分で財務管理を本格的に行えば行うほど、今の日本の税金制度とその用途に疑問・憤りを覚えます。]]>
まぁそんな想いはあくまで嫉みでしかないのですが、最近、終わりの見えない激務に身を投じていると精神的に的確な判断や思考が出来ないのも事実です。
や縲怩ワだまだですな・・・。]]>
会費が8,000円であることと、新郎・新婦とも同じ会社だった為、招待される人間の殆んどが同社である可能性が高い事からかなり気が進まなかったんですが、せっかくのお誘いをそんな事で断るのは失礼ですから行きましたとも!!
予想以上に同社の関係者ばかり!!
でも幸いに部署が違った為、ボクが危惧していた事には(と言うか会いたくない人はいなかった)なりませんでした。
ヨカッタ。
幸せそうな新郎新婦を見ていると何だかこっちもつられて笑っちゃいました。
久々に笑顔で酒を飲んだ気がします。
で、早々に新郎新婦に挨拶をして、知っている顔に声をかけてしまうと手持ち無沙汰になってしまいました。
もともと知り合いが多かったわけじゃないので(メインのグループじゃなかったんだろうな・・・)、数人に声をかけた程度。]]>
いろいろな人がいて、結構面白いなぁ縲怩ニ思っていたら店員さんが可愛いって事に気が付きました!!
静かなる闘志を燃やしつつ店員さんの下にさり気なくGO!!
何気ない会話から話を振ってみると、驚いた顔で答えが返ってくる。
でも彼氏がいるらしい。
おまけにちょっと頭の回転が遅い。
・・・離脱。
頭の中でストールターンを決めながら失礼の無い程度に挨拶で締めくくり自席に着席。
見た目が良かっただけに非常に残念。
ってか人の結婚式で何をしてるか!?って突っ込まれそうですが、ちゃんと惚気も聞いたし誓いのKissも激写しましたよ!!
ま、そんな感じでお幸せにって感じです。]]>
ネタがなぁ縲怩「!!と慌てて思いついたネタを披露。
以前、ここでも書いたけれど、「でも」「だけど」のお話をしました。
みんなバッチリこっちを見るし、緊張してしまったものの極力にこやかに速やかに話を進めてみました。
もうその時に全ての話のロジックを組み立てながらのスピーチ。
でもテーマがテーマだったのか、あるいは、若いくせに生意気だったのか、ボクの緊張振りが楽しかったのか、何人かの人間が何やらニヤニヤしながら聞いている。
難しい顔して真剣に意見を聞いている人もいるけれど、きっと反対意見があるのかもしれない。
ま、それならそれでかまわないけど、とにかく人の話を聞く態度じゃないよなーとげんなりした事は確か。
かなりげんなりしたスピーチは、あっという間に終了したわけです。]]>
ま、所詮は20代の若者の意見なんか聞かないよってのが、40縲鰀50代の態度であるのだろう。
偏見はよくないのだろうけれど、ボクにとって反面教師という形で良い経験になりました。]]>
まぁ何となく話も盛り上がりようやく、かなり打ち解けてこられたのかなぁ縲怩ニちょっとテンション↑(単純だなぁ縲怎{ク)
その後、電車に乗って途中で座れたので仮眠。
そろそろ降車駅だなぁ縲怩ニ言う付近で、意識を保ちつつまどろんで過す。
ようやく駅に到着したので降りようと思ったら何だか見た事のあるリストバンドをした黒ずくめの男が・・・。
隣町出身のATSUROくんでした。
まぁすごい偶然もあるもので、数ヶ月・・・いや数年ぶりか?と思うほど久しぶりに会いました。]]>
ん?
話を聞いてみると引っ越して同じ市内に住んでいるらしい。
・・・あぁ縲怩サういえば以前コメントでそんな事言ってた気が。汗
それが何時の事だったかも思い出せない辺りかなり自分の記憶力の低下と、仕事以外への情報へのアクセスが悪くなっているのかもしれない。
ま、そんな感じで今日は普通に帰りましたが、久しぶりの友人との再会はかなり喜ばしく嬉しいものでした。
是非、落ち着いて飯でも食べたいモンです。]]>
誘わせていただきますよ!!
お好み焼き食べに行かねばなるまい!!
仕事が落ち着いてきたらね。泣
残念ながらシステム屋さんなので、気長に待ってくださいましよ♪
]]>
とりあえずシステム担当のボクが呼び出されたわけだが、断るにもネームバリューもあるし、実際に世話になっている事もあったので要件だけ聞く事に。
とりあえず会いに出てみると、一見して直ぐに新人とわかる初々しくおどおどした女の子が立っていた。
まるで迷子の子犬のように頼りなさ気にたたずんでいる姿に何だか心苦しくなりました。。。
ボク自身は新人らしさが無いとは言われるもののまだまだ20代。
飛び込みの営業はやった事無いけれど、知らない分野ややった事の無い仕事を任された時の不安は未だにある。
それに前職では知らない会社に訪問して常駐するなんて事も多々あった。
だから相手の気持ちは痛いほど良くわかる。
もっとそんな個人的感情で、商談をまとめるわけにもいかないけど、せめて話だけ相手に自信がつくように聞く事くらいは出来る。]]>
話に筋が無いし何を話すのかすっ飛んでる感じだったので、優しく話しを誘導してあげた。
ちょっとざっくばらん過ぎたのか優しくしすぎたのか余談が目立つ感もあったが、それが彼女のスタイルなのかもしれない。
ま、相手によっては怒る人もいるだろうから気をつけてくれと心の中で注意をしてあげる事しか出来なかった。
でも一つだけまったく関係ない発見があった。
それは、最近、ちょっとだけ他人に対して興味を持てることが多くなったって事。
全幅の信頼なんて無理だし、所詮は冷たい視線上での興味でしかないのかもしれないけれど、不安げな可愛らしい女の子を見て「あ、可愛いな」くらいは思えたし、ノリが良さそうな人を見つければ声をかけるくらいの事はするようになってきた気がする。
ま、良いとか悪いとかじゃなく何かが自分の中で変わろうとしているのかもしれない。
それにしても今日の子は、本気で可愛かったかもしれない。笑]]>
ま、仕事は残があったけれど、特別その日までにやらなきゃいけない仕事でもなかったので、せっかくのお誘いだし・・・と言う事で周りの目を気にしつつ二人で退社したわけです。
この先輩と言うのは、ちょっと酒癖が悪い・・・なんて評判を聞いていたので、ちょっぴり心配はしてました。
だけど、非常に真面目でドライな優しさを持っている上にユニークな思考の持ち主。
個人的には一度、二人で飲んでみたいとは思っていたのです。
先輩のお勧めのお店は渋谷にあるとある居酒屋。
昔ながらの小汚い居酒屋って感じの企業戦士のおっさん達が群がるようなお店。
ボクみたいな若者は機会がないと知らないような店だし、概観からして若い人は受け入れにくいような店です。]]>
見た目でごまかしているようなこぎれいな店とは違って、本当に味勝負で経営しているような節があるのです!!
北海道産の魅惑の甘みを備えたウニに舌鼓をうち(ボクはウニは苦手でしたが・・・)、本日入荷したての新鮮な黒ソイのあっさりとした中に上品な歯応えと控えめな甘みに絶賛し話しは盛り上がりました。
基本路線としては職場の人達の噂話ではありましたが、人間論?人生論?そんな内容でした。
この手の話をこうも楽しそうに出来る人なんだ縲怩ニ驚きつつも久々に似たようなマインドの持ち主に出会えた事に感動。
たぶん先輩もボクがこの手の「人間とは」みたいな事について、真剣に考えていた事に驚いたんだろうなぁ縲怐B
人間の成長には、短所を潰す事と、長所を限界まで引き伸ばす事と、他人の長所を模倣する事だと思う。と話したボクに対して驚きながら「良い事言うねぇ!!」と言ってくれたし♪
ま、結論から言うと、やはり歳の割りに考え方が大人のようです。
40歳も近い人から言わせるとまだまだらしいですけどね。笑
ところで、本日はボクの誕生日ですが、悲しくも連日の激務によって風邪を引いてしまい寝込んでお終い。と言うミラクルな誕生日を過しました。
うぅ。。。
孤独死しそうだぜ・・・。涙]]>
ま、現実に言えば先日からだいぶ具合は良くなってはいますが、当初の鼻水・熱・だるさ→咳・たんになったわけで、つらいにはつらい。。。
ん縲恍イ子がイマイチだけど、何とか仕事はまとまってきたのが救いでもあり自分で自分の首を絞めてる感もある。
結局まとまれば、最後を勤める人間達に負荷が発生し、ボクはどちらかと言うとそちらの人間なのだから・・・。]]>
一人一人が一つの仕事に責任を貫き締めくくりまで行う。
そして、それらの自立的情報共有・情報収集の蓄積からチームが成立しているという何とも仕事をしやすい環境である事。
ただ、自分自身の負荷分散が不能であるこの状況がいつまで続くかが読めないのが難点。
いつか破綻をきたすかも・・・。汗]]>
寒の戻りはあるけれど、周りは夏休みの予定が気になるようです。
ボクは・・・?
ん縲怐B
これといって予定も無いし、今までしっかりと夏休みをもらった事もないからいらないかなぁ縲怩ネんて思う。
それは、いくらなんでも自虐的過ぎ・・・?]]>
けれど、本質的な所を認めてくれる人は殆んどいないだろうな・・・。
何でだろう?
何度も自問自答を繰り返した。
周囲の人間を見て「これだ!!」と思いついたのは、ボク自身の本質的な部分のあまりに物事に対して諦めに近い受け入れをしている所かも知れない。
自分でも自虐的過ぎるのかもしれないと思いつつも、全てがどうでも良くなり消極的自殺を願う自分がいる。
あまりに暗い部分が常に自分の中に潜んでいて、フッとした瞬間に雪崩のように押し寄せ活火山の如く吹き荒れる。
以前、精神病だと診断された事もあるが、物心ついたときからこれに近い状態ではあったので、いまいちピンっと来ない・・・。
ボクと言う存在、ボクが築き上げてきた思考。
それらは、世の中では壊れているというモノなのか・・・。
何が壊れていて、何が壊れていないか。
そんな事、誰がどうして判断できる?
ボクからしてみれば壊れているのは社会。
そこに馴染み込んでいる人間。
あぁやはり馴染めないボクが壊れているのか・・・。
なんて、ちょっとネガティブに書いてみたのは、風邪引いて具合悪いのに仕事を休めない事への怒りだったりして。]]>
さすがに火曜日の終電は人が少なく疲れきった顔をした人ばかり。
幸い座れたので、ボクもゆっくり寝る事に。
しばらくすると隣に座っていたおねぇチャンが、ウトウトしながら寄りかかってきた。
まぁ良くある事だと思って、そのまま放置。
・・・。
駅に停車。
・・・。
次の駅に停車。
・・・。
まだ目覚めないのかよ!!]]>
まぁボクとしても途中から自分の彼女を肩に寄りかかせてるような錯覚に陥ってしまったわけで、まんざらでもないのか!?なんて下らない事を妄想しつつ帰宅。
まぁ相手がごっつい男だったら同じ事を出来た自信はないけれど、眠りを妨げずに済んだと言う自己満足。
しかし・・・働きすぎじゃねぇ縲怩ゥ?日本人ってさ!!]]>
抜け毛・不眠・情緒不安定・・・。
何処に行ってもいる人・問題。
自分が絶対に正しいと思っている人。
権限と権力を履き違え溺れている人。
つまらない問題の巻き添えにされ仕事が増えて労力もあらぬ方向へとむけざるを得ない状況。
面白くない。
つまらない。
イライラする。
何でだろう?
どうしていつもこうなるのだろう?]]>
それは十分に認識している。
誰かに愚痴れば気が楽になるのだろう。
けれど、思い切り愚痴る事への抵抗がある。
愚痴を言っている自分が今以上に嫌いになる。
イライラしているから何事にも集中力が欠損しているし持続力も殆んど無い。
気晴らしに何かをする気力もない。
真面目過ぎる部分。
一生懸命過ぎる姿勢。
最善・正しき選択・回答。
気に入らない人は多い。
けれど、ボクにはそんな事は関係ないようにも思える。
拘る箇所が違う気がする。
けれど、そんな真っ当で有触れた意見など通用しない。
何でだろう?
何故、真っ当な意見が淘汰され我侭な意見が尊重されるのか?
みんな自分勝手に振舞いたいから?
歳をとると威張りたいから?
よくわからない。
理解不能。
ボクの思考が壊れているのかもしれない。
飛躍する思考。
時間軸でロジカルに動く思考。
ハリケーンのように猛スピードで力強い勢いで、
押し寄せ制御不能となる。
あぁ。
きっと長くは持たないだろうな。
そろそろ何かが崩れるような気がする。
きっと今度は崩れたら早い。]]>
土曜の夜間出勤、飲み会、ららぽーと、誕生日プレゼント。
それらを綴ろうと思う一方で、文章を組み立てる余裕すら無い脳内のキャパシティがオーバーする日々。
全てがギリギリの水面下・・・いや、まるで倒壊寸前の河川のような状況で事が進んでいる。
肉体的にギリギリというわけではない。
まだ、倒れはしないだろう。]]>
この数年間、ただ若いと言う理由のみで走り続け、また、走らされてきた。
しかし、現状の状況で何一つ改善されぬまま走り続ける事は、目に見えぬ破綻から精神・肉体の崩壊へと突き進む事が予想される。
しかし、まだ立ち止まるわけにはいかない。
まだ、何一つ達成されていないのだから。
では、何処まで走れば良い?
何処まで走れば、自分が納得出来るものを形成出来る?
まだまだ若年と見下げられながらも周囲を巻き込み自らが台風の目となり突き進むしかないのか?
それだけの気力・精神力がまだ残されているのか?
また、リスクに耐えうるだけの精神と環境が自分に残っているのか?
こんな薄っぺらい哲学的な事ばかり考えているから周囲の予測に反して、いっこうに彼女が出来る気配がないんだろうなぁ縲怩ニ思う。
それこそが、自らに課した使命の代償。
あと4年の間にボクは何処まで飛べるのだろう?]]>
このところ気分はだいぶ上向きになっている。
仕事も一山超えて次の山に向けて走り続けている。
プライベートも意識の共有が出来る友人と語り明かしディスカッションを楽しめる日々が続いている。
良い事だと思う。
けれど、心の奥底では暗い影がゾロリとうごめいている。
常に自分の心に鎖をつけていなければ、また同じ事を繰り返すだろう。
けれど、長年の悩みでボロボロに傷ついた心は弾けたい衝動でいっぱいになっている。]]>
でも期待は良くない。
求めてはいけない。
今の気持ちに鎖をつけ続けるのがちょっと難しくなってきた。
あぁ縲恊i歩ないなぁ縲怎{クって。
ボクはどうなるんだろう?
どうすれば良いんだろう?
答えもプランニングも出来ないまま相変わらず前に進めないグズグズなボク。]]>
顔にはその人の生きてきた過去が滲み出る。
その人の背負っているものがふとした瞬間に現れる。
ボクの顔は?
どんなに明るく振舞っていても心の中に潜む暗い闇があるらしい。
それに本心はとても臆病で自信が無いのも出ているようだ。
実際、その通りだと思う。
その部分には自覚もあるし、自分自信にとっては時に持ち味でパーソナル要素の一つだと認識していても社会的にはとても忌み嫌われる要素である。
だからボクのこの要素を知る人間は殆んどいない。
公の場では、悟られまいと真逆の行動をとる事が当然となっているし、仲の良い友達でもボクのどの部分がそうなのか?と理由付けが出来る人は限られている。]]>
だけど、心が押し潰されそうでも笑ってみたり、一人の世界に入りたいときでもわざと周囲を気遣って話す事も度々ある。
そのシチュエーションでそういった行動が出来るのが、本来の自分のパーソナル要素だと自分に言い聞かせながら。
今となっては、無意識にそんな行動も取れるから見抜ける人は本当に少ない。
それに今の社会だとこちら側から説明しようとしても理解しようとする人間も皆無に近い。
だからボクの表情から内心を全て読み取られた時の驚きはかなり大きかった。
あまり自分の顔をマジマジと鏡で見る習慣が無いから、他人に悟られるくらい表情が出ているとは思わなかったし。
顔って怖いね。
やっぱりもうちょっと自分の気持ちにしっかり鎖付けないとな・・・。]]>
以前、仕事の件でボクが泣きっ面見せたからかなり心配しているのかもしれない。
それにボクみたいな人間は個人的に興味深いとも言っていた。
とにかくとても面倒見の良い人で、こんなボクの事を今でも気にかけてくれる所は感動すら覚える。
この方との会話のメインは、ボクは将来どの様な道・夢を目指しているのか?と言う話になる。
以前は、研究開発や漠然とコンサルのような仕事と話していたけど、今回は明確に案件に会ったハードウェアからミドルウェア・ソリューションの提案と言ったいかにもITコンサルタントみたいな仕事(提案型SEと呼ぶ人も多いけど)が、やりたいと明言している自分がいた。]]>
もはやただのPGとしての仕事は殆んど無く、管理やコンサルタントやマーケティングにシフトしそうな勢いを感じる程だ。
上層陣の人間のコネクションを借りていろんな所に一般職の人間がしゃしゃり出て、自分よりも倍もキャリアのある人に頭を下げさせて懇願させたりなんて事も多々ある。
別に上下関係が楽しいと言うわけじゃないけれど、向こうとしては多少の無理をしてもこちらの提案を受け入れて一発当てましょう!と言う感じが多い。
何よりもそれが楽しい。
黙々とプログラムしているよりも性に合っている。
若年でキャリア不足と言うだけで、誰もボクの話なんか聴いてくれなかったけれど、やっぱりボクの考え方は間違えじゃないんだと言う気持ちになれる。
ただ、提案を実現させる為の方法論やプッシュの仕方が未熟だから実にならないだけで・・・。
この点については勉強しなきゃなって思う反面、営業職じゃないからちょっと動きづらい部分でもある・・・かな?
だけど、今まで「社会人失格」とか「人間的にあり得ない」と人格否定までされ続けてきたボクが、結局ポリシーも考え方も変えないままこうして、必要とされコネクションが広がろうとしている事が、ボクを否定し続けてきた多くの人間達に対する復讐のプロローグに感じて、気持ちも少しずつだけれど刺がなくなってきた感じがする。
今は、この復讐心のみでデカイ壁に立ち向かい続けている。
きっと自分の中から復讐心が達成感に変わったとき、ボクはとても大きな何かを手にしているのかもしれない。
そんな予感。]]>
休日に良く遊ぶ友達がいる。
盛り上がるときも淡々と時間を過ごす時もある。
前者だと楽しく充実感を得て月曜日からの仕事に励む事が出来るけど、後者だと何となく時間を浪費した気持ちになりちょっとブルーになる。
そんな事は誰だってあると思う。
しかし、その友人とは違った仲間内で遊んだときに「我慢をして楽しんだ」後に来る虚脱間とモチベーションの低下。
これには正直、説明不能な気持ちが混在していた。
疲れきった後、直ぐに良く遊ぶ友達に連絡したくてたまらない気持ちになった。
別に電話をした所で特にネタもなければ、度々会っているから話すべき事も無い。
電話をしてもきっと淡々とした会話で、睡眠時間を削ってまで電話しただけの意味も収穫も無いと思う。
けれど、ムショウに話がしたい!!質問を投げかけたい!!と気持ちが強く反応した。]]>
今の自分には分析困難な心境。
まだまだ自分の事がわかってないんだろうなー。
自分と言う人間がちょっと面白いと感じた反面、面倒くさい御都合主義が抜けてないと凹んだ。
ちょっとは成長したつもりだったけれど、友人の言うとおり「つもり」だったのかもしれない。
やれやれ・・・目指す場所への到達はまだまだ先になりそうだな。。。]]>
仕事をしていたら専門外や今までやった事の無い仕事・わからない業務知識とかたくさん出てくる。
特にIT業界は目紛るしく発展する技術に追いつかねばならない。
知らない。
わからない。
難しい。
そんな言葉では済まされないハズである。
多くの企業では新人や若手に向かって「そんな事も知らないのか!?調べとけ!!」と簡単に言う。
しかし、みっちりと技術を身につけた人間が上司に技術的な話をすると「そんな事は難しいからわからん。」といなされる。
ボクは思う。
・・・馬鹿じゃねぇの?]]>
車のディーラーは何故自社の車が駆動するのか知らないで売っているか?
そんなディーラーに車を薦められて買いたいと思えるか?
IT業界で事業の拡大あるいは売上向上を図るのにITがわからないって一言で片付けて良いのか?
向上心の持てない奴に先はないとボクは考える。
この会社でのボクのエンドが垣間見えた気がして、はっきり言ってモチベーションは一気に低下。
もう勝手にしてくれ・・・そんな感じ。]]>
今まで読んで頂いてた読者は、まだボクの事を気にかけてくれているのでしょうか?
いささか不安を覚えつつ更新します。
さて、この二ヶ月何をしていたのか?
特にこれと言った事はやってません。笑
ただ、今までよりも真剣にそして多岐にわたって仕事をしていた為、精神的ゆとりが皆無に陥っていたわけです。
そりゃもう・・・23時頃に帰って真っ先にPC開いてメール確認しちゃうくらいどっぷりと仕事モードになっていました。
そんな事態にボクが陥ったのも単に社長のせい(?)。
うちの社長。
ベンチャー企業とは言え社長になれるわけですから当然のようにかなりの裁量や才能をお持ちの方です。
はっきり言ってかなりの曲者。
他人の思考を読み取って操るのが非常に上手い。
・・・ってかボクの思考が些か短絡的で、操られやすいというのもあるんでしょうが。
兎に角、そんな感じでボクの気持ちを持ち上げたり締めたりとしてくるわけで、まんまとそれに揺さぶられてしまったわけです。]]>
いや縲怺Fさん帰宅の早い事早い事・・・。
ボクが一番、遠いのに通常通り仕事していたので、結局それなりの時間になってしまいました・・・。
まぁそんな感じでいろいろありましたが、今日はこの辺で・・・。
今週の結論は、「人間素直に謝罪する事はとても大切な事」です。]]>
本のレビューを書いていないものが既に10冊あまりになってきた。
そろそろ書かないといけないなーと思いつつも思うように時間が取れない。
無論、時間は作るものであって容易に余剰されるものでは無いのは承知しているのだが・・・。
何でこんなに日記を書く暇が無いのだろう?と考えてみる。
日々の仕事に忙殺されている?
確かに一理あるだろう。
毎日、そう早くない時間に帰宅して、趣味に費やす時間をカットして何とか6時間程度の睡眠時間を捻出している状況だし。
それにしても休日ですら書かなくなってしまった・・・。
きっと精神的余裕が無いのだろう。]]>
悪く言えば腹の探り合い。
時に道化師になりきって相手に転がされてあげたり、時に相手の真意を見抜いて求める答えを提示しなくてはならない。
面倒だなぁ縲怩ニ思う反面、何も考えてない人と接するより楽な部分もある。
個人的には普通でしょ。なんて思ったりするけど、意外とそういう人達が揃っている職場は少ない。
うちの会社だって社員数から考えると割合は限りなく少ない方だ。
でもお蔭様でこの歳ではなかなか身に着かないであろう思考を身に着けてしまったように感じる。
ちょっと前には尊敬の念すら感じていた相手にすら今となっては、「子供だなぁ縲怐vなんて流してしまうようになった。
精巧かつ高回転の思考あるいは、とびきり飛躍した思考を持つ人でないと、今の自分にとって成長の糧とする対象ではなくなって来ている。
まぁそんなこんなで、わりと世の中の人々や事象が馬鹿馬鹿しく思えてしまったのも事実。]]>
最近、平日仕事し過ぎなんじゃねぇ縲怩ゥ?という疑念が浮上しました。
まぁ嫉みの裏返しでもあるのかもしれないけど、ボクの身の回りの人と比べると少々出勤が早く帰宅が遅いようです。
今まではもっと酷かったから何とか睡眠時間を捻出できている今に対して疑問を抱かなかったけれど、周囲の様子を観察すると働きすぎ!?なんて思えてきます・・・。
きっと独身・実家暮らしだから何とかなっているのかもしれない・・・。汗
もっとも神奈川の片田舎に暮らしているのに都内に勤めて、毎日2縲鰀3時間の残業は当たり前という生活しているボクがいけないんだろうけど・・・。]]>
うちの会社も例外じゃなく残業していると上の人にちょっと可愛がられたりする。
もっとも評価にどのくらい左右されるかは、今年の評価が出ないと不明だけど・・・。
この実態に些かモチベーションを失ったので、ここ数週間は早く帰ってやろうと画策したりするけれど、20時過ぎに退社して「今日は早い!!」などと喜んでいる時点であまり意味がないのかもしれない。。。汗
今週の目標は19時台に退社だ!!
だって特に煮詰まっている仕事もないし。]]>
ボクみたいな野心家は、企業した方が良い。
下手にフリーエンジニアになるより余程良い結果があるはずだ。
そう言われて今の仕事を続けてはいるけれど、正直言ってボクには不適合な世界に思えてならない。
自分の主張を曲げてへりくだる事が。
自分を押し殺して堪え続ける事が。
・・・自分はいったい何がしたいのだろう?
・・・本当の自分は何を求めているのだろう?
違う!!
自分の思い描いているものはこんなんじゃない!!
我侭なのだろうか?
身勝手なのだろうか?
決して間違ってはいない事だという証拠に賛同者も多数いる。
自分の思想を何度もすりなおしてロジカルに仕上げてもいる。
それなのに。
それなのに・・・。]]>
何故?
自分を何度も噛殺し自分では拭い去ることが出来ない程の深手を負っているのにも関わらずのうのうと自分中心に生きている人間に振り回され続けている・・・。
性格の問題と言えばそれまでだ。
でも全ては歳のせいにされる。
若い人間に権利は許されない。
年配の人間には責任は求められない。
果たしてこんな体制が正しいと本気で考えているのか?
だったら最初から言えば良い。
自分は楽したいから若い人間は死ぬ気で働いて仕事ともに死ねと。
賃金という姑息な手段を講じたところで、そんな事に縛られないボクには最初から関係ない。
あぁ縲恷ミ会から遠ざかりたい。]]>
誰だってそんなものを持っているし、誰だってそんなものを捨てることを余儀なくされる。
その価値が理解できるのは当人しかいないし、周囲の人は驚く程、その価値に興味も抱かなければ、捨てることを強要する。
おそらく多くの人が無意識でそれをやっているのだと思う。
結局のところ偽善者でしかなく、他人事の時は「うんうん。大切だね。」と共感のそぶりをしながら自分が巻き込まれたら「みんな我慢してるんだ。」と切り捨てる。
それに耐えかねた人や捨て切れない人達は、肩を落としながら、それでいて胸を張って去って行く。]]>
ボクの何事にも変えられないものって何だろう?
プライド?
理想?
夢?
目標?
家族?
自分?
たぶんどれも正解でどれも不正解。
頭の悪いボクはきっと、その局面にならないと気がつけないだろうし、その時にならないと一つに絞る事が出来ない。
とは言え、最近、ちょっと自分を犠牲にし過ぎてるなぁ縲怩ニ思い始めた。
これじゃ数年後に自分の手に残っているものは、ボロボロになった雑巾みたいな心だけになりそう・・・。]]>
語り尽くせぬほどの想い。
その一部も語る事も出来ぬまま別れが訪れた。
でもきっと・・・きっと・・・とボクは信じている。
きっとボクの気持ちは伝わっている。
きっとボクの事をわかってくれている。
見上げればきっと笑ってる。
振り返ればきっと喜んでいる。
そのとき、少しずつ、少しずつでも語ろう。
これまでのこと。
これから起こること。
今までのように。
昔のように。]]>
支柱がなくなってしまったからといってパニックになるのはよそう。
少しずつでも、
頼りなくても、
みんなで支柱を作ることが大事なんだ。
必ず見とけよ!!
きっと腰抜かすほど、驚くような人間になってやるからな!!
そう。
貴方に教わった事を胸に秘めて。]]>
いつからだろう?
知らぬ間にどんどんと薄汚れて煤けていた。
気づかないようにしていただけのことかも知れない。
現実を突きつけられた時、全てを認めなくてはならなくなる。
自分の犯した罪。
自分の濁りきった目。
自分の汚れた心。
勝手に信じて勝手に苦しんでいる自分がいる。
全て自分がまいた種に過ぎないのに。]]>
そのせいにするわけではないけれど、心の拠所を強く欲していた。
何度も躓いて立ち上がろうとする度に周りに迷惑をかけて、その事でまた少し自分が嫌いになる。
寛容に両手を差し伸べてくれる友人に対してもこの気持ちは払拭できない。
それどころか歪みが大きくなり続けていた。
そう全てボクのせい。
ボクがいけないんだ。
そう思う一方で、甘えさせてくれる人、助けてくれる人を必死に求めていた。
無理に仕立て上げようとした事もあった。
何にそんなに焦っているんだ?
そう周囲に言われるほど、何かに怯えて何かから逃げて、何かを攻撃していた。
それはきっと、自らの弱さに怯えて逃げたかっただけかもしれない。
自分の心の芯の弱さが怖い。
自分の心の芯の弱さが嫌い。
自分の心の芯の弱さが憎い。
その全てを受け入れて欲しい。
その全てを認めて欲しい。
疲れているだけかもしれない。
ずっと一人で走り続けてきたけど、そろそろ心身に大きな疲労という名の歪みが生じているのを感じる。
矛盾、誤解。
普通、虚言。
現実、夢想。
将来、目標。
妥協、理不尽。
歪を消化する事も出来ないまま正体の見えぬ何かに悔やみ苦しみ新たな傷を作る。
ボクは失態を犯したのか?
ただ、純粋な気持ちがそこにあったに過ぎないのに。
何を言っても言い訳に過ぎない無情と無意味。
全ての答えを導き出すためには、またいろんなものを犠牲にしなくてはならないのかもしれない。
自分は何処に向かっているのだろう?
自分は何を求めているのだろう?
自分はどうしたいのだろう?
自分はどうして欲しいのだろう?
自分は、自分は・・・。
自分の事が一番わからない。]]>
でも何故だか涙が止まらない。
言葉の一つ一つが胸に響く。
悲しみの裏側に無数の嬉しさが混在して、思考と気持ちがちっとも追いつかない。
ばか。
・・・でもありがとう。
そんな気持ち。]]>
みんなこんなボクのことを慕ってくれている。
みんなこんなボクの為に時間を割いて話を聞いてくれる。
みんなこんなボクの気持ちが楽になるように考えて話をしてくれる。
嬉しい。
いつも弱音を吐いてばかりのボクなのにみんなみんな飽きれもせず、親身になってくれる。
ありがとう。
何一つ恩返しも出来ていないボクの為に・・・。
なぜだろう?
こんなボクと付き合い続けてくれる人達。
素直に言えない感謝の言葉。
みんなありがとう。
今日は一人で泣きます。]]>
些かそれを押し付け過ぎたのかもしれない。
でも全てが清く収束する事を願う。
そんなボクは、意を決してカミングアウト。
みんながボクのことをどんな目で見ていたのか良くわかった。
精神年齢が実年齢よりも遥かに上にいっている。
言動・行動も20代と言うよりは30代。
人間関係(特に恋愛)に対してドライ。
自分の話をちゃんとしなくちゃ自分って伝わらないし、誤解されてしまうんだなぁ縲怩ニ改めて実感しました。]]>
確かに自分よりも10歳も年上の人間と対等に話す事もプライベートで仲良くする事も出来る。
同年代の友達よりも4歳以上年上の友達のほうが遥かに多い。
だから精神年齢・言動が実年齢と合わない印象を与えてしまっていても間違えではないと思う。
だけど、変なところで20代らしさの幼さ若さが激しく出る。
それに恋愛に関してなんか、笑われても可笑しくないくらい真っ直ぐで、一途だったりする。
確かに冷静さに欠いて、猛烈にプッシュしたり攻めてしまう駄目な一面もあるけど・・・。
まぁこの点は大反省中って事で。
もっともっと冷静に慎重になった方が良いのかな?
自分では、根は保守的だし慎重だと思ってるんだけどな。
本当の情熱的・激情的感情ってのは、あまり表に出さずに普段は演技で「熱い男」を見せているだけだし。
ん縲恪。日は文章が冴えない・・・。]]>
自分自身をコントロールしているつもりになっていたのは、初期の極僅かな期間だけであって瞬く間に制御不能と陥った。
でもそれが全ての失敗だったのかもしれない。
全力で何かにしがみ付いて自らを見失わないように縛り付ければ良かったのかもしれない。
全ては結果論に過ぎないけれど、事態は暴走したボクが引き起こしたトリガーによって加速的に転げ落ちていった。]]>
予測通り・・・いや、予想以上にボクの心は疲弊した。
愛想笑いも出来なければ、焦点も定まらない程の放心状態と苦しみ。
この苦しみの果てにあるのは、紛れもなく「死」と確信したとき能天気な一家が救い出してくれた。
救われたのか?
それは未だにわからない。
何が救いで何が得だったのか。
この問題は、己の最後まではじき出せぬ答えだろう。
とにかく、ギリギリで踏みとどまったボクは原因の発端と現象について考えた。
そして、事態の当事者である人間に今回の件の正当性・合理性について問うた。
この行為が、相手を困惑のどん底に突き落とす結果となり事態は更に転がり続ける可能性を秘めている。
ボクは何処に行こうとしているのだろう?
何を持ち、何を求め、何をしようしているのか?
全て、暗闇の中に置いてきてしまったのかもしれない。]]>
ここ数週間は本気になっていた。
事態はたった一人の無知・無能な人間の為に慢性的に起こっている事だった。
何も知らないくせに、何も知ろうとしないくせに首を突っ込んでは的外れな指摘を繰り返す。
本当だったらそんなの無視をするところだけど、困ったことに社歴も長ければそれなりの役職にもいる人間だった。
もちろん役職があるわけだからそれなりに仕事も出来るのだうろし、社長の信頼も厚いのだろう。
けれど、自分の部下でもない人間を取り仕切ろうとして逆にかき乱しているに過ぎない様を観ているとどうにも納得が出来ない。
それにシステムの事も全くと言って良いほど無知なくせに「便利にしたい。」とか「良くしたい」と言ったあまりにも漠然とした要求をしてくる。
当然、負けてられないと思い数々の提案をしてきた。
けれど、どれも理解出来ないくせに「それをやらなきゃいけない理由は?個人的には不要に思える。」と言って却下する。
んじゃ何をすれば良いんだよ!?
何とかしなきゃ!!と必死になって考えた。]]>
何故ならシステム屋がボクしかいないくせに年齢的な事やキャリア的な事で、ボクを一向に認めていないから。
認めなくても構わない。
けれど、そんなくだらない理由でボクの意見を聞く気がないのであれば、この先ずっとシステムが改善されることもないだろう。
この会社では、ボクを求めていないのか?
ボクの力を必要としてないんじゃないか?
そう悩み続けた。
だから敢えてPGのように言われた事だけやろうか?とも考えた。
それでも出てくるのは「方針」とか「思い」と言った漠然とした議論。
そんな会議に決定権もないボクが参加する意味もないし、そもそも何故ボクがその会議をセッティングしなければならないのか?とも思う。
それは、お偉方の意向だろ?
ボクが何て言おうとも社長が「こうしたい」と一言出せばそれになるんじゃないのか?
だから具体論を待った。
けれど、何も起こらない。
そうこうしているうちにボクを避ける人が出てきた。
簡単に言うとボクを嫌っている人が出てきた。
あぁやっぱりボクは社会人として失格なのかな・・・。
決して間違ってる事は言ってない自信もあるし、一般論であるとも思っているけど、ボクの性格的に敵を作るって事が社会人としてやっぱり失格なのかもしれない。。。]]>
全体を見渡すこともなく、ただ、与えられた業務だったり自分に不利益がかからないようにする事に情熱を燃やしている人がいる。
当然、両者が本気になればなるほど衝突は激しさを増すし、その頻度も上がってくる。
ボクは子供なの?
そうきっと子供なんだ。
何故なら一度、変化球を投げても気づかない人間にはデットボール狙いのストレートしか投げないから。
だってそうでもしないと、こちらの意図も気持ちも言動も理解しないじゃないか!!
そう愚図る。
だから子供なんだろうな。]]>
当然、彼はボクを必要としてくれたし、その分、何かをしなくてはならないと認識していた。
そんな解答は誘う前からわかっていた。
そうじゃない。
肝心なのはボクは進退をかけて、現状にぶつかっていると言う事に危機感と責任感を感じて欲しいのだ。
何も言えない。
何も決められない。
そんな飾りだけの上司なら辞めるべきだろ?
ボクの代わりにエンジニアが入ってもボクでなくては困ると言うのであれば、ボクをしっかりと扱うべきだろ?
今の部では完全にボクを持て余している。
求めてないのであれば他に移るまで。
ボクを欲している場所は他にもある。
ボクがどの程度、本気なのか真っ直ぐなのか理解したか?
細々とやりたいのであればそれで結構。
だけど、誰か一人くらいは本気の人間が必要だろう?
それすらも不要なのであれば、和気藹々と文科系のクラブのように細々と続ければ良い。
だったらボクを巻き込むのは辞めてくれ。
そもそも社長がボクに期待しているのは、本気度と行動力と仕事量なのだから。
悪いが今まで角を立てないように演技をしてきたが、これからは、角が立ってもぶつかって行く。
もちろん演技には変わらないけど。
ふっと昔の上司が頭を過ぎる。
そう言えばあの人も周りは敵だらけだったな・・・。
よく今まで走り続けてきたもんだ。
ちょっとだけ尊敬してしまった。
さて、ボクはどう走りぬこうかな?]]>
久々にそんな休日を過ごした。
海。
山。
川。
風。
そんな自然の中で自分と向き合ってみる。
自分のしてきた事は間違っていないだろうか?
自分が目指しているものは間違っていないのだうろか?
自分の目指している場所?
場所って何処だろう?]]>
何がしたい?
何処に行きたい?
自分は何者だ?
キミは誰なんだ?
僕。
俺。
私。
ボク・・・?
憧れと現実。
夢と実態。
空想と目標。
無と両。
いろんなベクトルからピースを当てはめてみる。
さぁてどうしようかな。
次の手が決まらぬまま、また忙殺される一週間が始まろうとしている。]]>
しかも明け方まで飲む始末で、帰宅不能に陥ってみたりしました。
今まで、ここまで飲むことは無かったんですが、いやはや・・・ちょっと無理しすぎました。泣
体調不良もさることながら週末の予定がかなり潰れました。
でもボクと飲みたい。
ボクに対する期待は凄く嬉しく感じます。
ボクは友達が少ないって思っていたけれど、少なくても大学時代の友人たちはボクのチカラを物凄く大きく買ってくれているご様子です。
すごく素直に嬉しい。]]>
ボクにはそんなものもないし、付いてきてくれる人もいないって思っていたけれど、ひょっとしたら小規模くらいならリーダの素質があるのかしら?なんて自惚れてしまいます。
友達・・・。
表すのは難しい。
目にするのも難しい。
けれど、何かのつながりがそこにあるのかもしれない。
決してコンピュータには理解させる事が出来ない想い。
最近、デジタル化している人々の思いの中では、かなり貴重な気持ちだなって思う。
自信が持てないボクに自惚れさせてくれた友達に感謝。]]>
その事が時にストレスとなり、時には問題の棚上げとなっている。
ボクの欠点はなんだろう?
いつだってそう。
いまだってそう。
この世の中に何一つ喜びも希望も見出せず、絶望している事。
多くの人は言う。
一人じゃない。
仲間だと。
だけど、そんな事は所詮は奇麗事に過ぎない。
絶望している人間の耳には届かない。]]>
本当は逃げ場所が欲しいだけ。
外では攻撃的にいろんなモノを背負って走り続けてきたけれど、本当はとても弱い自分。
その逃げ場所が・・・何処にも無い。
ただ、それを求めているに過ぎない。
周りが思うほど、自分は立派じゃないと知っているだけにその滑稽さに笑いが止まらない。
小さいな。]]>
やらなきゃいけない事に割ける時間が少なく、どうでもいい事に割かなくてはならない時間が増えている。
そんな時にくだらない用事だったり自分では調べる事もせずに最初から人任せのやり方で、仕事を振られると異常にイライラする。
自分のキャパの少なさに打ちのめされる一方で、「そんくらい自分でやれよ!!」とか「ちょっとくらい自分を疑って調べてみろ!!」と説教したくなる・・・。
人がはまっている時に「時間が無いんで早く調べてください」とか言っといて、調べてみたらヒューマンエラーってホントゲンナリする。
まったくうちの管理職達はよく耐えているよなーと思う反面、こんな自分は管理職に向いてないんだろうなぁ縲怩ニ己の大人気無さに思い悩む。]]>
それ以前に前に進もうとしているのか?
人には、すごいと褒められるくらい前に突き進んでいるように思われているようだけど、よくわからない。
目指したい場所はある。
けれど一方で、世の中に絶望しているのも事実。
こんな世の中で何を求めろと言うのか?
こんな世の中で何処へ向かえと言うのか?
いや・・・違うな。
誰かに命じられているわけではない。
ただ、自分の本当に求めたいものが、ボクの世界にはないだけのこと。
それとも自分の努力が足りないだけなのだろうか?
こんなんだからボクの思考には誰もついてこないのかもしれない・・・。汗]]>
月に一度くらいは休日出勤。
そして、休日にも仕事の人に呼ばれて終電まで飲む。
けれど、帰ってから夜中にリモートで自宅から仕事。
そんな生活をしていた。
さすがに無理が来たのか、今週頭から異常に寝不足と疲労が蓄積して調子が狂っていた。
目の下の隈も取れず、顔色も何処か青白い。
健康診断では健康と言われたもののはっきり言って、体調と言う点においては、かなり無理が来ていたのかもしれない。
徐々に無理が利かなくなっている事に目を瞑り走り続けてきたけど、さすがにどっかでゆっくり休まないと無理かもしれない。]]>
土日も友人との約束で少しずつ埋まっている状況だ。
仕事納めまで持つか・・・?
そんな不安を覚えなくはないが、既に一週間を何とか乗り切ると言うせつな的なスタイルになっている今となっては、年内をその延長戦で乗り切るしかなさそうだ。
たった一日、休暇をもらったところで、たいした回復にはならないだろう。
精神的にもかなり参っている。
あぁ縲恚xみたい・・・。]]>
今年一年は日記もろくに書けない位、仕事に必死に打ち込んで来ました。
いろんな人との出会いや別れもあり振り返ると本当に目まぐるしい一年でした・・・。
いや縲恃墲ノ疲れた一年だった。
でも今までの人生で、こんなに頑張ってちっとも報われなかったのは初めてかもしれない。
来年も走り続けられるだろうか・・・?
とりあえず今はそんな事考えずに自分の事をやろう。
そんなこんなで、来年も気まぐれに書く事になるかと思われますが、読者・友人の皆様このブログそしてボクを宜しくお願いしま縲怩キ。
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