今日は朝礼当番。
ネタがなぁ?い!!と慌てて思いついたネタを披露。
以前、ここでも書いたけれど、「でも」「だけど」のお話をしました。
みんなバッチリこっちを見るし、緊張してしまったものの極力にこやかに速やかに話を進めてみました。
もうその時に全ての話のロジックを組み立てながらのスピーチ。
でもテーマがテーマだったのか、あるいは、若いくせに生意気だったのか、ボクの緊張振りが楽しかったのか、何人かの人間が何やらニヤニヤしながら聞いている。
難しい顔して真剣に意見を聞いている人もいるけれど、きっと反対意見があるのかもしれない。
ま、それならそれでかまわないけど、とにかく人の話を聞く態度じゃないよなーとげんなりした事は確か。
かなりげんなりしたスピーチは、あっという間に終了したわけです。
そもそも「でも」も「だけど」も「他人の話をちゃんと聞く」と言う態度の話なので、話しているそばから意思が伝わってないと言う事なんだろうな。
ま、所詮は20代の若者の意見なんか聞かないよってのが、40?50代の態度であるのだろう。
偏見はよくないのだろうけれど、ボクにとって反面教師という形で良い経験になりました。
コメントする