語り尽くせぬほどの恩。
語りつくせぬほどの感謝。
語り尽くせぬほどの想い。
その一部も語る事も出来ぬまま別れが訪れた。
でもきっと・・・きっと・・・とボクは信じている。
きっとボクの気持ちは伝わっている。
きっとボクの事をわかってくれている。
見上げればきっと笑ってる。
振り返ればきっと喜んでいる。
そのとき、少しずつ、少しずつでも語ろう。
これまでのこと。
これから起こること。
今までのように。
昔のように。
空いてしまった心の中を無理に埋める必要はないのかな。
支柱がなくなってしまったからといってパニックになるのはよそう。
少しずつでも、
頼りなくても、
みんなで支柱を作ることが大事なんだ。
必ず見とけよ!!
きっと腰抜かすほど、驚くような人間になってやるからな!!
そう。
貴方に教わった事を胸に秘めて。
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