湯めぐりの日記

うちの会社の面々に「何であいつはあんなに喧嘩っ早いんだ？」と。

直接言われたわけじゃないから何とも・・・な感じだけど、そんなに自分が喧嘩っ早いと認識したこと無いからそんな風に思われていたのに驚いたし、相手にそう思わせていた事にかなり反省。

確かに感情は直情的なところはあるけど、基本的に自分に自信が持てないので弱気な面が表情に出ていると良く言われる。

けれど、思い起こせば「今更、そんな事言うの？」とか「俺にそれを言うわけ？」と言った明らかに筋違いだったり適当な事を言われると言い返しているのは確か。
気持ちとしては「んじゃやってみろよ！！」とか「そんな事言うなら最初からやってればいいじゃん。」とかなりの憤りを込めて納得のいくまで言い返す。

これが旗から見ると「逆切れ」なんだろうなぁ。
確かに気持ちはヒートアップしてくるけと、別に社内何だから言いたい事言い合ってお互いが納得するまでやれば良いじゃん。と思う。

ん?子供なのかなぁ。

思い起こすと、
学生時代にボクが切れないかハラハラしていた友人がいたような気がしなくも無い・・・。
小さい頃に親に「お前は喧嘩鳥だな。（酉年生まれだから）」と言われた様な気もする・・・。
口先だけで何もやらない奴にはっきりと意見をぶつけてぶん殴られた気がする・・・。

平和主義なつもりで手をあげた事って数少ないけれど、相手の気持ちを逆なでするようなことは意外に多くやってきたのかもしれないなー。

この辺は我が兄が得意とする技術ではあるんだけど、知らぬ間に母親譲りの詰め寄り方と兄の相手をおちょくる技を兼ね備えてしまっていたらしい。

その結果が、自分の2倍も生きている人間をあっさりと怒らせると言う始末。

ん?
参ったな。