モンスターカレンダー

« 2009年9月 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930
着々と起業に向けて準備中です。
と言うかもう後戻りできない状態を先に作り出して、そこから本気出して準備をする感じです。

その一つである退職。

うちの会社はホントに気に入らない人が多々いるもののその反動でか、仲良しな人はすごく仲が良い。
先日も送別会で泣いてくれる人もいたし、色紙やプレゼントももらった。

メッセージにはたくさんの言葉と共にその人の気持ちがすごく伝わってくる。

改めて思う。

社会経験は10年にも満たない小僧かもしれないけど、数社の転職を繰り返してきて一番嫌いな人が多く、そして一番好きな人が多い会社だったなと。

そして何よりも自分達がしてきた会社への見えない貢献は決して無駄ではなく、ちゃんと自分達に返ってきているんだなと。

自分達が見えないところで、自分達の活躍を観察し高評価をしてくれている人がいる。
やがて評価が噂となり伝染し評判となる。
やっぱり間違ってなかったんだなと改めて感じる。

けれど、それを無碍に扱いさも不要と言わんばかりに邪険に振舞う経営者は、どんなに深く考えても好印象を持ちようが無い。

仕事は人間の好き嫌いでやるもんじゃない。

そんなサラリーマンの鏡のような助言ももらったけれど、ボクはボクらしく好きな人、信頼できる人、支えてくれる人、そんな人達と人で仕事をしたいと願う。

我侭なのだろうか?
それとも若さゆえの過剰なまでの根拠の無い自信なのだろうか?

それを確かめ具現化する時がいよいよ訪れようとしている。

的は自分自身であり目標は具現化。
こんな時代だけれど、これからボクに関わってくる人達だけでも幸せであって欲しいと願い勝負を挑む。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://mt.schwarzekatz.net/mt-tb.cgi/10179

コメントする